こんにちは。
フラ歴30年以上。
日本でインストラクターを経験し、ハワイのクム(先生)の元でフラを学びながら日本でフラ教室の主宰として長年教室を運営してきたホクラニです。
皆さんはフラダンスの振り付ノートをつけていますか?
フラを始めて間もない方はまだ付け方がわからない方もいらっしゃるかもしれませんね。
レッスンに行って習って、それを思い出して、家で練習する。
次のレッスンの時に覚えていないところはまごついてしまう。
そんな経験はありませんか?
フラ歴30年の私も最初は同じでした。
わたしは最初はカルチャーセンターで学んでいたので、レッスン時間が短く、レッスンが終わるとすぐに更衣室に行って着替えて帰らなければなりませんでした。
電車に乗って家に帰る頃にはすっかり忘れていたことも多かったです。
今回はフラの振り付けを書くメリットと書き方をフラ歴30年以上のホクラニが誠意をもってお伝えします!
フラダンスの振り付けノートはどう書けばいい?
だって今まで振り付けなんて書いたことがありませんものね。
わたしの生徒さんも同じように思っていました。
・フラダンスの振り付けのノートを書いた方が良いと言う事はわかっているけれど、どうやって書いたらいいの?
・私の書き方で合っているのかな?
・わかりやすく書けないかな?
このような悩みにお答えします!
まず最初は、フラのノートをつけるメリットをご紹介します。
最初から完璧なノートを作る必要はなく、まずは忘れやすいところだけメモしてもよいですよ。
人それぞれ自分が見やすくわかりやすければ良いと思います。
ノートの付け方ですが、はじめての方はいろいろな方法を試してみると良いと思います。
文章で書く方法、そして棒人形で書く方法などがあります。
わかりやすいフラノートの書き方は?
フラノート、振り付け帳、呼び名はいろいろありますし、最近では市販の可愛いフラガールのフラノートも販売されているようです。
ノートに書いておきたい基本項目
ご自分のフラノートに書いておくと良いポイントをお伝えしましょう。
・曲名、歌手名、CD名
・歌詞とハワイ語の意味
・手の動き、足の運び、体の向き、目線
・先生から教わった注意点
・自分が間違えやすい箇所
後から追記できるように余白を残すことも大事です。
また、自分の癖や間違えやすい箇所には印をつけて、同じことを繰り返さないようにしましょうね。
文章と棒人形、それぞれの書き方と特徴
文章で書く方法と棒人形で書く方法を比較しますね。
文章:手の向きや動かし方、足の運びなどを細かく記録できる。
棒人形:動きの全体像を視覚的に把握しやすく、短時間で描ける。

組み合わせ:棒人形で大まかな動きを描き、間違えやすい部分だけ文章で補足する。
文章で書くメリット
棒人形で書くメリット
組み合わせで書くメリット
本当に人それぞれなのでまず初心者さんは自分が書きやすい方法で試してみて下さいね。
レッスン中はメモ、帰宅後に清書するのがおすすめ
質問者さん具体的にどう書けばいいの?



順番にお伝えしますね。
レッスン中はA4用紙などに殴り書きでOK
きれいに書こうと思うと、短時間に書くことが難しくなります。
私はA4の紙に殴り書きしていました。
レッスンでは1回に1番もしくは1,2番習いますよね。
歌詞は4,5行のことが多いと思います。
歌詞1行に1枚のA4を使うと殴り書きに丁度良いです。
私は1回のレッスンに10枚ぐらい持参していました。



当時のフラシスターの話ですが、ノートにきれいに書こうとしたら、時間が足りなくて半分も書けなかったそうです。
歌詞を用意し、余白に動きを記録する
事前に習う曲がわかっている場合は、歌詞をノートに書いておくことが大事です。
その際はなるべく余白を多くしてくださいね。その歌詞の上に振り付けを書きます。
ハワイ語ならば、その言葉の意味も書いておくと、振り付けが頭に入りやすいです。
余白を作っておくメリットもお伝えしましょう。
歌詞の意味を調べるときは、辞書や信頼できる資料を利用する。
わからない言葉をうやむやにすると曲が理解できず、フラに心が入りません。
意味がわからない部分は推測で書かず、もし可能ならば先生に聞いたり、ネットで調べてくださいね。
帰宅後にお気に入りのノートへ清書する
レッスンの時には殴り書きのA4の紙でも曲が完成したらそのままではテンションが上がりませんよね?
可愛いフラノート作りたいですよね!
生徒さんはこのノートを持っていました。
私が持っていたら、欲しくなったそうで
ハワイで購入し見るたびに楽しかったハワイが思い出されたそうです。


いつも嬉しそうに持っていて、「会社の行き帰りに見るのが楽しみです。」と生徒さんがおっしゃっていました。
わたしが実際に使っていたノート
わたしは、B6のノートに書いて持ち歩きいつでも見返せるようにしていました。
中にマス目があると書きやすいですよ。


実際のノートは、振り付けはSNSには載せないというわたしのクムのルールがあるので、お見せしたいのですが載せられません。
ハワイのクムが棒人形のノートをすすめなかった理由
私は幸いにもハワイの多くのクムに習う機会がありました。
そしてこれはあくまでもわたしが習ったクムの話であり彼らは棒人形で書く方法に慎重だったとお伝えした方が良いかもしれません。
わたしがハワイでレッスン中にノートを取っていると、クムに言われました。
そのノートを見せてくれる?あなた、上手に書くわね。でもこのノートはフラシスター(フラの仲間)には見せないでね。ハワイの人にはその棒人形は書けないから。それはあなただけのノートだから
と言われました。
そういわれた理由はわたしのノートは不確実だからです。
絵だけでは、詳細が掴みづらいのです。
棒人形は本人にはわかりやすくても、ほかの人には手の向きや細かい動作が伝わりにくいのです。
文章ならば、動きの順番や手の向きなどを細かく共有できます。
ただし、棒人形が悪いわけではありません。
自分で振り付けを思い出すためのノートと、仲間に伝えるためのノートでは、求められる情報が違うからです。
大事なことを1つお伝えしますね。
まとめ|フラダンスの振り付けノートは自分に合う書き方でOK
今回のフラノートについてまとめましょう。
・文章にも棒人形にも、それぞれメリットがある
・最初から完璧に書こうとしなくていい
・レッスン直後の記憶が新しいうちに記録しよう
・教室によってはノートの共有や撮影にルールがあるので確認が必要
フラでは、仲間と動きをそろえることも大切です。
そのためには、自分が振り付けを思い出せるだけでなく、必要に応じて仲間にも伝わるノートにしておくと役立ちます。
初心者さんには絵(棒人形)や文章で書く大切さをご理解いただけるとうれしいです。
そしてフラシスター達とどうやって書いているか教え合うのも1つの方法ですよ。
それによって「その方法わかりやすいね」「そういう書き方もあるのね」とお互い勉強になります。



わたしの経験ですが、レッスンの後、毎回フラシスターたちと、食事をしてその時に皆で一緒に習った振付を書きました。
自分が覚えていないことをほかの人が覚えていたり、その逆もありました。
インストラクターがかけている曲は、なんというミュージシャンでどのCDに入っているかなども教えてもらいました。
わかりやすいノートが早く書けるようになりますように、そして楽しいフラライフになりますように願っています。








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